これから家づくりを検討されている方なら、ぜひ、知っておいていただきたいのが、ゼロ・エネルギー・ハウス＝ZEH（ゼッチ）のお話。

ZEHとは、一般的に太陽光発電などの創エネルギーと住宅の高断熱性能に加えて、省エネ設備や蓄電池などを組み合わせて、発電量がエネルギー消費を上回る住まいをいいます。

政府は、2020年までに住宅についてZEHを標準的な新築住宅に、2030年までに新築住宅の平均でZEHにすることを目指しており、新しく家を建てる多くの方がZEHの仕様を導入しやすいように、国は補助金を出し、普及を促進しています。

■建物自体が省エネ設備になる!?『高断熱ZEH』

太陽光発電や高性能エアコン、蓄電池など“設備の性能”に頼ることで成立するのが、一般的なハウスメーカーが取り扱う『メカZEH』といわれるもの。

一方、東宝ホームの家は、より省エネとなる『高断熱ZEH』が標準です。

『高断熱ZEH』とは、優れた断熱材で家全体を覆う“外断熱工法”により、建物自体に蓄熱システム（熱エネルギーを蓄えて必要なときに放熱する）が備わっているため、冷暖房に頼らなくても、消費エネルギーを抑えられる住まいのこと。

東宝ホームの家には、“外断熱工法”に加え、夏場の湿気・蒸れ対策を備えたハイブリッド・エア・コントロール機能も兼ね備えているため、太陽光パネルなど、最少限の創エネルギー設備でZEHを実現することができるのです！

■ZEHに対する当社の考え

私たちは、国が推奨しているという理由からではなく、あくまでお客様目線に立ってのご提案を行っています。

その方の暮らしにとって、ZEHがどのようなメリットをもたらすのか？

このことを第一に丁寧にヒアリングいたしますので、お気軽にご相談ください♪

＞＞東宝ホーム・高断熱ZEHの家