住み心地は構造と性能。本当の要望を叶えた家づくり。 ~スタッフ回顧録Part—⑫~
スタッフ回顧録は約1年ぶりの登場!2級建築士の資格を持ち、女性目線に立ったプランニングで厚い信頼を集めている、営業スタッフ・米倉がY様邸のストーリーを振り返ります。そんな彼女の楽しみは、カフェ巡りやドライブ。お客様とお気に入りのカフェの話で盛り上がることも多いそうです♪


◆「本当は構造や性能を重視したい」◆
Q:Y様との出会いを教えてください。A:最初の出会いは展示場への来場です。「既に親戚のリフォーム会社で契約する予定があるけど、ハウスメーカーの性能や構造面が気になって来ました」と話してくださったY様。色々とお話をお聞きするなかで、「本当は、構造や性能を重視したいと思っているんです…」という想いを打ち明けてくださいました。その後、モデルハウス案内やプランニング提案をさせていただいたんですが、予算が約1000万円アップすることから「少し考えさせてください」と一旦キャンセルに。ご親戚の会社で契約予定だったこともあり、お引止めすることはできませんでした。
Q:その後、Y様宅を訪れたとお聞きしましたが…。A:私自身、Y様が本当に望んでいる家づくりは、東宝ホームなら実現できる!という確信があったので、どうしても諦めることができなくて…。その日のうちにご自宅へ伺い、家づくりにおける構造や性能のこと、私の想いを綴ったお手紙をお渡ししました。
◆東宝ホームでしか実現できないこと◆
Q:お返事はいただけたのでしょうか?A:数日後、「米倉さんのお手紙を読んで、私たちが家づくりで大切にしたいことは、やっぱり性能や構造をはじめ、安心して暮らせる住まいだと再確認できました。東宝ホームさんで契約します!」とご連絡をいただいて! 実は、ご親戚のリフォーム会社でも東宝ホームが採用している構造や断熱材など、同等の仕様に近づけて家づくりができないかと打診されていたそうです。結果、同等にすることは難しく、予算もかなり高くなるので、「それなら東宝ホームにお願いしよう!」という結論になったそうです。
◆最小限のエアコンで夏も冬も快適!◆
Q:性能にこだわるなかで、東宝ホームに依頼してくださった決め手は?A:やはり外断熱です。以前のお住まいは、賃貸アパートで、夏と冬の光熱費が高いうえ、エアコンを効かせても快適とはいえなかったようです。東宝ホーム住宅は、『外断熱+ハイブリッド・エア・コントロール』のおかげで、最小限のエアコンを稼働すれば、夏は涼しく、冬は暖かい。それでいて、光熱費がグッとお得になることに感激しておられました!
Q:米倉さんがY様邸を通じて感じた東宝ホームの魅力とは?A:Y様は「構造や性能は東宝ホームが一番良い!」とおっしゃってくださいました。東宝ホームの良さは、専属の大工さん、第三者機能による検査、アフターサービスなど、お客様が安心して住み続けられる体制がしっかりと整っていることにもあります。家づくりをはじめようと動き出したとき、価格やデザインに惹かれることが多いと思います。ですが、家づくりについて知れば知るほど、構造や性能が最も重要であることをY様も実感されたのではないでしょうか。これからも、東宝ホームの家づくりの魅力や強みを1人でも多くのお客様へお伝えし、幸せな暮らしのサポートを続けていきたいです!
気になるお金の話。「自己資金がなくても家を建てられる?」
住宅営業マンとしての長年のキャリアを生かしたInstagram投稿で、フォロワー数は400人以上!ファイナンシャルプランナーの資格を持つ営業スタッフ・中嶋に住宅資金について広報担当がインタビューしてきました。営業・中嶋のInstagram個人アカウント【 @shiro_jyutaku 】もぜひ、フォローをお願いします♪


◆初期資金は最低でもいくら必要?◆
Q:早速ですが、貯金がなくても家は建てられますか?A:基本的には、建物に約100万円、土地に約50万円の手付金が必要になります。しかしながら、初期資金がないお客様は、交渉によって、建物と土地それぞれ10万円の手付金で可能な場合も多いです。手付金の設定額は会社によって異なりますが、実際に、若い世代の方など、10万円の手付金で家づくりを始める方も少なくありません。家を購入するタイミングとして、25歳と35歳とでは、ローンを完済したときの年齢に圧倒的な差が出てきます。家を買う=財産の形成として、土地と建物がずっと残っていくので、可能であれば、若いうちに住宅を購入するに越したことはないと思っています。
◆満額ローンがお得になるケースも!◆
Q:貯金があっても、頭金ゼロでローンを組めますか?A:子育て世代の方は、これからお子さんにどれだけのお金が必要になるか未知数です。そんな未知の部分に対応するために、ある程度の貯金を手元に残しておきたいと思われる方も多いことでしょう。年収や貯蓄額など、条件によっては、あえて頭金を支払わず、満額ローンを組んだ方が住宅ローン控除でお得になる場合もあるんです!住宅ローン控除については、ネットなどで「満額40万円が返ってくる!」など、さまざまな情報がありますが、あくまでも年収によるところがあるので、まずはご相談されることをおすすめします。
Q:資金の相談を受ける前に把握しておく点はありますか?A:家計から毎月住宅ローンに支払える金額を把握しておくと、ご相談がよりスムーズになります。ボーナスがある方は、ボーナス時の支払い可能額も含めて、ご夫婦で話し合ってみてください。ちなみに、ひと昔は、車のローンがあると住宅ローンが組めないと言われていましたが、現在は、車のローンがあっても審査が下りる金融機関も少なくありません。また、他社で審査が通らなかった場合でも、その理由次第では、別の金融機関で審査が通るケースもあります!
東宝ホームでは、ご予約不要でいつでも資金のご相談を受け付けております。お金の話は気軽にできないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、不安や疑問は、まず“知ること”が大切です。ぜひ、ホームページの「展示場・モデルハウス」をご覧いただき、お近くの窓口へお気軽にご相談ください♪
知って得する♪木造住宅の豆知識 ~火災保険について~
住宅を購入するにあたり、ほとんどの方が火災保険に加入されることと思います。
「木造住宅は鉄骨住宅に比べて、火災保険が高くなるのでは?」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。火災保険料を決める要素の一つに建物の構造がありますが、建物が燃えにくい構造であれば保険料が安く、燃えやすい構造であれば保険料が高くなることが一般的です。しかしながら、ひと口に“木造住宅”といっても、さまざま仕様があり、木造住宅であっても火災保険料を大幅に抑えることができます。
◆火災保険料が40~50%も安くなる!?◆
さまざまな燃焼防止の構造や性能を兼ね備えることで、耐火構造であると認められた場合は、“省令準耐火構造住宅”として、火災保険の金額を抑えることができます。省令準耐火構造として認められていない木造住宅と比べると、保険料が通常より40%~50%程度も安くなります!長期間支払っていくことを考えると、その負担額の差は大きいですね。◆東宝ホームは全戸標準“省令準耐火構造”◆
他社メーカーなどで、すでに住宅の建築プランなどが決まっている場合だと、“省令準耐火構造”の基準を満たすために追加の工事費用が掛かってしまう場合があります。しかしながら、東宝ホームでは、住宅を購入される全ての方に、「安心」「快適」「お得」なお住まいをご提案したいという想いから、全戸で“省令準耐火構造住宅”を標準としています。住み心地と安心感はわけることはできず、どちらもつながっているというのが私たちが大切にしている考えです。
ハウスメーカーや工務店を選ばれる際、「省令準耐火構造が標準仕様かどうか?」という点は火災保険料はもちろん、安心感や快適性のも目安のひとつになるといえます。これから住宅を建てる方は、ぜひ確認していただきたいポイントです。
東宝ホームの家づくりをわかりやすくご説明したテクニカルカタログ『安心が見えるBOOK』をご用意しております。長期優良住宅、省令準耐火構造、構造、断熱、ハイブリッド・エア・コントロール住宅、アフターサービスなど、安心・安全における東宝ホームの家づくりがわかる内容となっています。もちろん、資料請求も可能です。
また、「家づくり」に関するご相談を幅広く受け付けております。
家づくりを検討されている方、住宅ローンについて知りたい方、土地をお探しの方、新築住宅の購入を検討されている方など、どのようなご相談にも無料でお答えいたしますので、お気軽にご相談ください!